便乗便乗。

タワーマジックの部分は「全カード土地扱いにする」ところだけで、
基本的にカスレアのみのキューブドラフト。

※「全カード土地扱い」とはリセやデュエマみたいなシステム。
単色のカードはそのカードの色のマナがでる基本地形として扱う。
多色・混成のカードはそのカードの色のマナが出る特殊地形として扱う。タップインで戦場に出る。
無色のカードは無色マナが出る特殊地形として扱う。


遊び方

1、集めたカスレア360枚の中から、適当に15枚の束を人数×3つ用意する。

2、普通にドラフトやって手に入れた45枚がそのままデッキになる。



メリット・・・構築時間の短縮。何度も遊べる。

デメリット・・・クソゲーになりかねない。やってないからわからん。


キューブ作成で気をつけることは

土地カードは入れない
土地を参照するカードは入れない
土地としてしか使われない可能性があるので、多色・混成を入れすぎない。
マナが伸ばし放題だからX呪文禁止
同名カード1枚制限
ただし血時計と生命維持コードを4枚ずつ入れる。

Umbilicus / 生命維持コード (4)
アーティファクト
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは2点のライフを支払わないかぎり、そのプレイヤーがコントロールするパーマネントを1つ、オーナーの手札に戻す。


血時計は生命維持コードの同型再版。

土地として出したカードを再利用できるシステムで混沌を楽しみたい。


某氏のようにレアリティに縛られず、クソカードでキューブを作ったほうが楽しいかな?
キューブ作りが難しそうだ。
勝利条件カードは自分のアップキープ開始時に能力が誘発するものが多い。

これではタイムラグができるし、その一瞬でしか判定されないので使いにくい。

アングルードのThe Cheese Stands Alone(俗称:チーズ)なら次元の突破口が通用したのに不毛の栄光のばかやろう。
まあ、専用のデッキ作ったけども。
http://sonchou.diarynote.jp/201208082306142273/


先端生物学者や迷路の終わりなど、最近のカードはいい感じに使いやすいが流行ってしまったものに興味はない。迷路の終わりとか。


以下、本題。

質問はプロフェシーのレア、天界の収斂について。


Celestial Convergence / 天界の収斂 (2)(白)(白)
エンチャント
天界の収斂は、その上にオーメン(omen)・カウンターが7個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、天界の収斂からオーメン・カウンターを1個取り除く。天界の収斂の上にオーメン・カウンターが1個も無い場合、ライフの総量が最も多いプレイヤーがこのゲームに勝利する。ライフの総量が最も多いプレイヤーが複数いる場合、このゲームは引き分けになる。
MTGwikiより転載



このカードの能力は

カウンターを取り除くのはアップキープ開始時・・・誘発型
オーメン・カウンターが乗っていないときの勝利or引き分け判定・・・誘発型だけどアップキープ開始時に限らない

こちらのライフが高い時に吸血鬼の呪詛術士や霊気の断絶でカウンターを取り除けば勝てる。
ただし、スタックに乗せて相手にライフ回復されて、引き分けor負ける可能性がある。

という解釈でいいんでしょうか?

if節ルールなどに詳しい人教えて下さい。

統率者2013

2013年10月18日 MTG雑記
すごい、つよい、ほしい。

繁殖力、ゴブリンの砲撃、霊体の先達などコンボパーツ
悪意の大梟、プロパガンダ、神の怒りなど単純に強いカード
ポータル三国志からの再録
まさかのルビニア再録
ルビニアはRob氏のイラストなら欲しかった。
クロニクルの日本語版があるのでもういいけど(絵師単EDH用ジェネラル)。

JohnAvon氏のイラストは修復の他に、

ワタリガラスの使い魔、大竜巻、平地は確実入手。

芽吹くツタ、鮮烈な湿地、バウンスランド、オルゾフ門はあるからいいや。
太陽のタイタンやオブゼダートの救済とかは置いといて。

統率者2013の緑アンコモン「修復」である。

相手の墓地にある土地も対象にできる。
フェッチランドとか不毛の大地とかをかっぱらえる。

他に、墓地に土地がある状況と言えば、
変わり谷とかミシュラランドはクリーチャーとして破壊されやすい。
ガイアの揺籃の地など強すぎるため狙われて破壊されやすい。
手札破壊やライブラリー破壊など。

2マナと1枚でやることかは分からんが、ロマンが広がる素敵カードである。

なによりここが重要なんだが、 イラストがJohnAvon氏である。

ジャンドの伝説のクリーチャーに期待。
Nylea’s Presence / ナイレアの存在 (1)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(土地)
ナイレアの存在が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
エンチャントされている土地は、他のタイプに加えてすべての基本土地タイプでもある。



緑単で合同勝利を使おうとする。

白い分解じゃないけれど、わざわざこういうことするの好きです。


・すべての基本土地タイプの土地→ナイレアの存在or虹色の前兆

虹色の前兆はヴァラクートや最後の抵抗と使えばいいよ。
個人的にはJohnAvon単EDHデッキに1枚。
効果は全体に及ぼす必要はない。キャントリップのあるナイレアの存在の方が嬉しい。


・すべての色のクリーチャー→小走り犬orギルド渡りの急使

ギルド渡りの急使はネフィリム系スペル、新たなアラーラの騎士、~刃と一緒に専用のデッキを作ったので、小走り犬でいいや。

・プレイするための5色のマナ→太陽との交感or万華石or水晶の採掘場

マナ加速の太陽との交感かキャントリップの万華石で。
水晶の採掘場は黒コントロールに譲ろう。


・ナイレアの存在+テク
無色5マナ4/4飛行、先制、トランプルになるけど、昨今のクリーチャーのインフレからすると物足りなく感じる。
悪斬の天使にはサイズ的にもプロテクション(ドラゴン)でも負ける。

・多相クリーチャー+部族のゴーレム
無色6マナ4/4飛行、速攻、先制、トランプル、B:再生。
なかなかいける。
多相+火のるつぼデッキに1枚入れるか。
なんかパックがブカブカで隙間がある。
今まではピッタリしてたのに。
中のカードが痛むとかはないとは思うけど、どっちがいいのやら?

カード名の文字が小さくなったのは多分気のせい。

カードの並び順も変わった。
レアが上の方に来てしまっていて楽しみが減る。
しかも表向きに入っているので、後ろから開けて見る私には煩わしい。
カードショップの人から見れば、改善なんだろうが。

新弾ごとに1~3パック程度しか買わない私にはあまり関係ないけれど。

あと、トークンの紋章の出現率が上がった?
http://mtg-jp.com/publicity/023527/

マジックオンラインでは10月2日から禁止だそうで。

・時間の亀裂

ストームはどうあがいてもダメらしい。
フリースペルに次ぐ壊れシステムだもんな。
公証人で使いまわせるからか。


・雲上の座

緑単8postを作るまえに禁止されてしまった。


クソゲーになるよりはいいのかもしれんが

他に何か禁止にするものなかったのか?
未来予知のアンコモン「エイヴンの思考検閲者」が1200円もするのか。
マラレンと一緒に使ってる場合じゃなかった。

確かにフェッチランドなどに対していい働きをする。
緑契約、チューター、修繕・・・ヴィンテージやらないからあまり知らない。

というかシングルシンボル3マナ2/1飛行瞬速でもコモンであれば十分。

モダンマスターズで結構再録されていることだし、「エイヴンの思考検閲者」もレアで採録してくださいませんかね?
家畜化なんぞがレアになるくらいだし、こいつはレアだろう。

値崩れしたらマラレンと使おうっと(笑)


2週間弱の仙台への出張が終わった。

仙台の某店ではM14の日本語版が260円だったが安いよなー人気ないのか?
例によって1パックだけ買ったところ 紅蓮の達人チャンドラが出る。
パック運の良さは健在のようだ。大体トップ10以内の奴が出る。

硫黄泉と地底の大河が100円だったので買う。
2枚ずつしかなかったけどダメランも安くなったもんだ。
MPSランドやポータルの島など JohnAvonイラストの土地も入手。

スリーブのバラ売りもやっていて10枚20円。
あまり数が無かったがありがたいシステム。
キャラスリーブをナインポケットにコレクションしているからね。
キャラスリの中古が40枚~60枚が200~900円で売ってた。


帰りに新宿でもM14を買ったが、残念パックだった。
英語版だったのに気づいてやめたんだが、やはり最初に触ったのを買わないとダメか。

シングルは30円程度で
信仰の見返り、心なき召喚、ぬいぐるみ人形、ロウクスの信仰癒し人、弱者の師、イェヴァ、ターランド、予言の稲妻など入手。
うさんくさいデッキができそうだ。
魔女+大釜+イモリがM12のエンパイアーズみたいで楽しそう。
魔女が一番いらないという噂だが。

「影生まれの使徒」も何枚でも入れられるので楽しそうだ。人間であることもメリット。
「夜のスピリット」や「闇の末裔」などの合体カードを思い出した。




それにしても全くがっかりだ。
破砕と平地だけか。JohnAvon氏のイラストは。

次ブロックのテーロスは伝説祭りという噂なので期待しておこう。


神話レアには相変わらずのがっかりカード。

まあスリヴァーが手に入ればそれでいいや。

あと軽いドラゴンが出てきたことだし「火のるつぼ」を使ってちゃんとしたドラゴンデッキ作るか。




本当の紙レア

夢への放逐・・・0マナで対象に取れる能力と組み合わせてバリバリ壊したいが、生物限定だし、そもそも呪禁や被覆持ってたら終了。
それでも軽ければ、「霊の鏡」+「不自然な淘汰」のように使えるが、7マナて!
イラストが割といい感じなので「永遠との接触」よりはマシか。

友情コンボ

2013年7月1日 MTG雑記
EDHにて。

「闇の領域の隆盛」で全墓地から全生物をリアニメイトしようとしたら、「標本集め」で全てパクられる。

という妄想。
バウンスランド・ゼンディコンなどは採用
コモンなのも嬉しい。ただ個人的には土地カードを入れたくない。

マナ侵害、重荷はお互いに影響を受けるのでギリギリ採用
血時計と生命維持コードを4枚ずつ入れたデッキを作ろうとしたが、クソゲーになりそうだ。

カルニの宝石、曇り鏡のメロク、交易路は不採用
一方的で強すぎると判断。
メロク以外のムーンフォークは多分大丈夫。
タワーマジックは、ハウスルールの1つ。対戦するときに使うセットの枚数がタワーデッキ並みに多くなるため、このような名前で呼ばれる。

適当にカードをもってきて束をつくり(これをタワーという)、それをライブラリーとしてゲームを行う。(土地は含めないことが多い。)
すべてのカードはその色と同じマナの出る種類の基本土地としてプレイしてもよい。

MTG wikiより

個人的に追加で

マルチカラーは「タップインで戦場に出て、そのカードの持ついずれかの色のマナを出せる」
無色のカードは「アンタップインで戦場に出て、無色マナを出せる」
(面倒なので)マリガンなし
墓地は各自で管理する

というルール。

「好きなカードを好きなだけ入れて遊ぶ」というカードゲームの鏡のようなこの遊び方。

EDHのように枚数制限すらない。200~400枚くらいが一般的だろうか。

枚数制限のないデッキが共有で使用され、すべてのカードが土地として使われる可能性があるためほぼ無限の遊び方ができる。

タワー構築で気をつけることは

1、全てのカードを日本語にする
初見でもテキストが分かるように。

2、Xを含むカード、ライブラリー操作、ライブラリー破壊、サーチ系、土地を参照するカードは使わない
強すぎたり、無意味だったり、面倒だったりするため。

3、3色以上のカードは避ける
マルチカラーのカードを土地として使う場合、「タップインで戦場に出て、そのカードの持ついずれかの色のマナを出す」というルールを採用しているため、強すぎる。

4、ダブルシンボルもなるべく避ける、低マナ域のカードは終盤でも使えるものにする
土地としてしか使われない可能性があるため。

5、5色全てのカードを均等の枚数使う
カード=土地であり、プレイできるかどうかに関わるため。
4色以下のタワーはバランスが悪いし、つまらなさそうだ。

6、土地をバウンスできるカードはよく吟味する
土地として出したカードを再利用できるのが醍醐味。

あとは実際やってみて、クリーチャーのサイズや除去カードのバランス調整。

デッキ作りがMTGの楽しみの7割くらいを占めているので(寂しい人みたいだ)これはやりがいがある。

こういうデッキを作ろうというネタだけはあるんだ、ネタだけは。
皆さんの記事を見て存在を知りました。ありがとうございます。

ちょいちょいレアやコモンがアンコモンになってましたね。

それよりも

JohnAvon氏のイラスト久しぶりにきたー!

大渦の脈動/Maelstrom Pulse。

高いカードだなーちくしょう。

アーボーグもだけど、JohnAvon氏単EDHには色的に必須なんだこれが。

各色ともレアとアンコに1枚、コモンに2枚か?

強化が自軍だけになったのが素敵だ。


レア 4マナ2/2 二段攻撃
アンコ 3マナ2/2 +0/+1
コモン 2マナ2/2 警戒


アンコ 5マナ3/3 +2/+0
コモン 3マナ2/2 速攻
コモン 1マナ1/1 先制攻撃


レア 6マナ3/3 +3/+3
コモン 7マナ5/5 トランプル
コモン 2マナ1/1 +1/+1

アーティファクト
コモン 3マナ2/2

白のレアは騎士クリーチャーに二段攻撃与えるやつを思い出した。
緑のレアはドラゴンを+3/+3するエンチャント、火のるつぼを思い出した。

なんかトランプルだけ弱い気がするぞ。


以下予想。むしろ希望。

白コモン 絆魂
赤レア 威嚇?狂喜?(全く想像できない)伏魔殿内蔵だったら素敵。
緑アンコ 打ち消されない

青はコモンに飛行、消術(未来予知から再録)、アンコとレアにドローと被覆(呪禁は強すぎ?)

黒はコモンに再生、激情(未来予知から再録)、アンコとレアにスペクター能力と接死。

能力が強くても、マナコストで調節すればあってもいいんじゃないかと思う。

毒カウンター系は黒や緑であってもよさそうだ。
Species Gorger / 種喰らい (3)(緑)(青)
クリーチャー — カエル(Frog) ビースト(Beast)
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールするクリーチャー1体をオーナーの手札に戻す。
6/6


我々はイカバエの抑制策としてウナギタカを育て、今度はハチガニにウナギタカを捕食させた。さてこのハチガニをどうしたものか?

種喰らいという名の割にクリーチャーは生け贄でなくバウンス。シミックのことだから生物は実験材料として再利用するのだろう。
フレイバー・テキストによると、シミックらしい不自然な食物連鎖の上位のようだ。今のところ。


3マナ5/6でCIPで自軍のクリーチャーをライブラリートップに戻す「虚無跡のガルガンチュアン」よりは使えそうだ。


Sin Collector / 罪の収集者 (1)(白)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
罪の収集者が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札を公開する。あなたはその中からインスタント・カードかソーサリー・カードを1枚選び、そのカードを追放する。
2/1


それがあなたの魂の重荷となっているに違いない。私が浄化してあげましょう。

フレイバー・テキストが恩着せがましい。CIP能力が誘発するときに読み上げると嫌がられるだろう。

害霊、獄庫、荒れ野の本質、鏡狂の幻、死者の呪文書などなど。


「通常のレアの8倍出にくいのだから価値のあるものにしろ」 と言いたいのはわかるが、

出にくいということは、手に入りにくいのであって、つまり

「4枚必須になるであろうカードを神話レアにするな」 とも言える。

お前のことだよ。白赤のアンセムこと「軍団の戦略」。あと「復活の声」もか。


まあ、誰もが使うカードに興味はない。高いしな(笑)。

スタンダードやモダンのプレイヤーは大変だなー。


フォーマット無視で楽しく遊んでます。
今週の金曜から月曜まで12時間労働なもので。

ドラゴンの迷路はコモン・アンコモンにもいいのがあるし、1箱くらいいいだろう。

そういえば、2000円分買ったシングルが明日届くはず。
やっとギルド門侵犯の紙レアでデッキ作れるわ(笑)

ところで1パックの内訳って

レアor神話レア1枚
アンコモン3枚
コモン10枚
土地1枚(ショックランド10種orギルド門10種or迷路の終わり)

でいいのかな?

迷路の終わりをEDH用の「楽しい5色デッキ」に入れてみよう。
風景の変容がないと無理か?
幻覚がソーサリーになったら暗号がついた。

そうじゃなくて、臨機応変+魔法改竄+人工進化という
呪文とパーマネントを対象に取れて、色・基本土地タイプ・クリーチャータイプが変更できるやつ頼む。インスタントで。

バイバックとか双呪とかフラッシュバックとか回顧とかあったけど、ダブルキッカーがいいな。

利用可能度が高くなるだけかもしれんが。
部族の恩恵が割と大きいのでクリーチャータイプ変更は割と重宝しそうだ。

そんな希望・妄想。

とりあえず、特質改竄4枚買おう。
アラーラの再誕のように多色だけのセットなのか?

アーティファクトや混成カードも早く見たい。

だが、それよりもボロスとセレズニアの伝説のクリーチャーが知りたい。

John Avon氏であることを期待して!

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