カードゲームにおけるスリーブの話。

※スリーブとはカードを1枚1枚保護するプラスチックケース(シート)である。


カードゲームプレイヤーにはよくあるだろうが、キャラクタースリーブは買っても使わない。
何故かといえば、勿体無いという理由よりむしろ、つぶしが効かないからだろう。
デッキを壊すとき、いちいち入れ替えるのが面倒なのだ。
同じスリーブを1000枚くらい一度に買ってしまえばスリーブを入れ替える手間はない。

だが、いわゆる「俺の嫁」は飽きるのだ。
アニメやゲームの数だけ嫁がおり、同じものを複数買って、ずっと使う人はそうそういない。
アニメやゲームは「新陳代謝」が激しく、すぐに「懐かしく」なってしまう。
飽きるというか浮気と言えようか。

60枚入りで700円800円する値段の高さもネックだ。
そのため、透明や黒などの無難なスリーブを使うことになる。


私はスリーブに金をかけるならカードを買う人間なので「KMCのカードバリアー100」を150円くらいで買って使っている。
透明で薄く、安い。サイズのばらつきもない。あるかも知れないが少なくとも私は気づかない。

お高いカードに対してこのスリーブでは心もとないのも事実だが、基本的に高いカードはプレイ用にはしない。
スリヴァーの女王が入っているEDHデッキは2セット買った安いキャラスリーブにしておこう。


前述のとおり新陳代謝が激しいため、キャラクタースリーブは買い逃すと手に入らない。製造されないからだ。
そしてプレミアがつく。だいたい1000円以上5000円以下。
お茶漬けスリーブなどのネタ系のものも高い。
もちろん人気のないキャラクタースリーブもあるが、昔250円でたたき売られていたものが2000円で売られていたりもする。


スリーブの使い方としては、透明・黒は普通のデッキ、キャラクタースリーブは思い入れのあるデッキ(これ以上あまり改良しない)に使うことにしている。

プレイ用にはKMCのハイパーマットブラックを使うか。安く買えるところ探そう。

コメント

繭
2014年5月19日16:19

>ひ

定価通販でよければマナ○ースとかアマ○ラスなどであります!

そんちょう
2014年5月20日0:24

>繭さん
ありがとうございます。14000まで跳ね上がったので止めました。
いつもの通り、1パック買ってあとはシングルで安くて面白いものを買います。
レイヤとか魂売りとかドンピシャ世代なので欲しいですね。

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